地球上で最も素晴らしい雪のショーの1つ
1950年、数人の学生が札幌に最もたくさんある天然資源の1つと創造力を使って、大通公園 に雪像をいくつか制作しました。現在はそれが、毎年何百万人もの人々が訪れる冬の祭典「さっぽろ雪まつり」になっています。北海道のおもてなし、美味しい食べ物と飲み物、見事なイルミネーションを楽しみに行ってみましょう。
おすすめ
- プロジェクションマッピングを観る
- スキーとスノーボードのジャンプ競技会である札幌BIG AIRに行く
- 札幌テレビ塔近くや大通公園のステージで生演奏を聴く
アクセス方法
市内のほとんどの場所から、徒歩、タクシー、地下鉄で大通公園 に簡単にアクセスできます。
大通公園は札幌駅か南方に地下道を進んで徒歩15分、地下鉄で2分です。大通公園駅は南北線または東豊線で1駅です。
概説
国際雪像コンクールが始まったのは1974年です。
まつりには約400基の雪氷像があります。
日本の陸上自衛隊の隊員が大型の像の制作を手伝っています。

魔法がかかる時
まつり自体の開催期間は2月上旬の1週間ですが、1ヵ月前から作品の彫刻を始め、そのプロセスは魔法にかけているようです。滑り止め付きの冬用の靴かブーツを持っていくか、コンビニエンスストアでストラップで取り付けるスパイクを購入することを忘れないでください。
息をのむような規模と数
夜間のイルミネーションとプロジェクションマッピングショー
建物規模の像に映される素晴らしい光のショーを楽しむために、必ず夜までいましょう。ショーは暗くなると直ぐに始まり、それぞれ約5~10分間行われます。大きな木にも装飾が施され、公園の至る所にある像がライトアップされます。
他のクールな楽しみ方
大きな雪の滑り台を滑り降りたり、スノーラフトに乗ったり、つどーむで壮大な雪合戦を楽しみましょう。その後、すすきの会場のアイスバーで温かい飲み物を1、2杯飲み、クリエイティブな気分なら氷彫刻コンクールの展示を観てみましょう。このまつりにはカメラを必ず持っていくべきですが、プロが撮った写真を購入することもできます。
コンクールの展示をカーブアウト(彫り出す)する
すすきの駅から中島公園付近まで、通りの真ん中に並べられたライトアップされた美しい氷の彫刻を観ることができます。彫刻を歩いて見ている途中に簡単に飲める小さなバーもあり、その一部は氷で作られています。
食べて、飲んで、まつりに参加する
まつりでは、北海道 各地の名産品、海産物、肉や、飲食店の有名な料理を味わうことができます。冷えたら、温かいグリューワインを飲んだり、屋台の近くにあるテントや建物で暖を取ってください。まつりでは土産、おもちゃ、Tシャツ、小物、ポストカードもたくさん販売されています。
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