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巨大な山車と流鏑馬、アクション満載の祭り
300年の歴史を持つ「盛岡秋まつり 」は、文化的に、また聴覚や視覚でも楽しめるおまつりに進化してきました。毎年9月に開催される3日間の祭りはだれもが自由に見ることができます。(注:2020年は中止)
好奇心の強い方は、太鼓と笛のお囃子と共に山車が盛岡 の通りを引かれて行く際、一緒にかけ声をかけてみてください。
おすすめ
- 細部まで豪華絢爛な山車
- 盛岡八幡宮での流鏑馬
アクセス方法
盛岡八幡宮へは、盛岡駅からバスまたはタクシーでアクセスできます。
JR東北新幹線に乗り、盛岡駅で下車し、バスに約10分乗り、神社に行きます。
祭りに参加
祭りは、およそ10基の美しく飾られた山車を特徴とし、最大6カ月もかけて組み立てと装飾がなされています。もし、様々な彩色や模様を近くで見たい場合は、パレードが始まる前に近くで見ることをおすすめします。
山車には、太鼓や笛の演奏者による伴奏がつきます。パレードの観客は、山車が通り過ぎる間、一緒にかけ声をかけます。おはやしの声は多くの場合とても大きく、遠く離れたところまでその声が届きます。
巨大な山車はどれもモーターなどはなく、200人もの力で引かれています。
正確に射るだけでなく
盛岡八幡宮での祭りの最終日、馬に乗った射手が弓と矢を使い、自分たちの技量を試します。正確に的を射ることで豊作、平和、家内と神社の氏子の安全が約束されると信じられています。
最新の情報は変更がありえますので、公式HPなどをご覧ください
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