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「日本人向けニュースレター」2022年9月13日本観光ニュースレター

─[ご関係者各位]──────
 
JNTOハノイ事務所長の吉田と申します。
日頃より大変お世話になり誠にありがとうございます。
 
これまでJNTO本部が毎月発表する「訪日外客数」に合わせて一部の方にメール配信させていただいておりましたが、今般(2022年9月7日~)のベトナムからの訪日旅行再開を契機に、これまで名刺交換・オンラインミーティング等をさせていただきましたベトナム市場に興味・関心をお持ちの皆様に本メールを配信させていただきました。
 
今後は、毎月1回程度を目処にニュース配信させていただく予定としておりますが、本メールの受信が不要の場合は、お手数ですが、下記より手続きいただけますと幸いでございます。
 
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 
JNTOハノイ事務所 スタッフ一同

 

JNTOからの最新ニュース

【1】9月7日~ ベトナムからの訪日観光旅行が2年5ヶ月振りに再開!
日本政府は、2022年8月31日に新たな水際対策の緩和を発表いたしました。

  • 1日あたりの入国上限者数を50,000人まで引き上げ(現在20,000人)
  • すべての国を対象に添乗員を伴わないパッケージツアーによる入国を可能とする

 

この発表により、いよいよベトナムからの観光を目的とした入国が可能になりました!
個人自由型旅行はまだ認められない等の条件はまだ残りますが、約2年5ヶ月振りの訪日再開は極めて大きな一歩であると確信しております。
 
JNTOハノイ事務所では、この訪日観光旅行再開を記念し「Nhat Ban mung ban tro lai (IT'S TIME FOR JAPAN “おかえり")」キャンペーンを開始いたします。概要は以下のプレスリリースをご参照いただければと思いますが、記載の取組み以外にもぜひ皆さまと連携させていただき、この機会を大いに盛り上げていきたいと考えております。何かアイデア等がございましたら、何なりとご相談いただけますと幸いでございます。
報道発表資料はこちら


【2】2022年7月の訪日外客数
JNTOは、2022年8月17日に7月の訪日外客数を発表いたしました。

  • 7月全体;144,500 人、4 か月連続で 10 万人を上回る
  • ベトナムからは22,700人(前月比200人減)となりました
  • 6月10日より約100の国・地域を対象に観光目的旅行の受付が開始となりましたが、7月における訪日者数への影響は残念ながらほぼ無い様子。

報道発表資料はこちら


【3】「ダナン市日越文化交流フェスティバル2022」へ参加しました 
JNTOハノイ事務所は、2022年7月14日~17日に開催された「ダナン市日越文化交流フェスティバル2022」に訪日PRブースを出展するとともに、ダナン市外務局、在ダナン日本国総領事館とともに当地の旅行会社を対象とした「日本観光×旅行会社連携セミナー」を実施いたしました。訪日ブースでは約4,500名の来場者が日本観光関連情報を持ち帰るとともに、セミナーに参加した約30名の旅行会社担当者からは、一日も早い訪日旅行再開と今後の商品造成に資する訪日観光情報の提供が求められました。 ※詳細は以下リンクよりベトナム語でご覧いただけます。
イベントの様子はこちら(ベトナム語)

 

ベトナム市場 旅行業界ニュース

【1】活況を極めるベトナム国内旅行と徐々に回復する海外旅行
新型コロナウイルス新規感染者数が比較的落ち着きを見せているベトナムにおいては、数年振りの旅行を楽しむ人たちが急激に増えています。国内旅行においては、2022年1月~6月の国内旅行者数が6,080万人(コロナ前の約1.4倍。通期目標である6,000万人を既に突破)となり、国内の人気観光スポットや主要空港は連日旅行者で溢れかえっているところです。
 一方、ベトナムから海外へ渡航(商用を含む)する人については、正式な数字は発表されていないものの、一部報道では約200万人とも言われておりこちらも徐々に増加しているところです。人気の行き先としては、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ドバイ等の名前が挙がっています。
詳細な情報はこちら(英語)


【2】愛媛県とベトジェット航空が覚書を締結

2022年8月1日、愛媛県の中村時広知事や観光関係者がホーチミン市を訪問し、ベトジェット航空と今後の直行便開設に向けた覚書を交わしました。また、翌2日にはホーチミン総領事館、ベトナム政府機関関係者、当地旅行会社等を招いた「愛媛県主催観光セミナー」を開催し、中村知事自らが愛媛県の観光魅力をPRするとともに、JNTOハノイ事務所からは訪日市場全体のプレゼンテーションを行いました。
観光セミナー紹介記事はこちら


【3】ベトナム航空ファムツアーゲストを日本で大歓迎(JSTO)
2022年8月、ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)は、ベトナム航空が実施した旅行会社向けファムツアー(コロナ後においてはベトナムからの初ファムツアー)のゲストに対し、東京及び大阪にてWelcome歓迎イベントを行いました。本イベントは、ツアー参加者には事前に知らされていなかったため、参加者たちはお驚きと喜びを見せるとともに、視察地訪問の合間には、日本でのショッピングを大いに楽しまれたそうです。本イベントを実施いただきましたJSTO様に深く感謝申し上げます。

詳細記事はこちら

 

他国政府観光局等のプロモーション事例

●韓国観光公社(KTO)
KTOは、ベトナムにおける韓国観光プロモーションのアンバサダーとして、若手アイドルグループの『BLANK2Y』を起用しました。同アンバサダーは両国間の観光往来を活発にすることを目的に今後活動し、今年の11月にハノイ予定されている韓国最大の観光プロモーションイベント「"Korean Days in Hanoi」でパフォーマンスを披露する予定となっています。
○関連記事はこちら
https://vnexpress.net/nhom-nhac-han-thich-pho-va-bun-cha-viet-nam-4485800.html

●台湾(Taiwan Tourism Bureau VN)
ホーチミン市にあるTaiwan Tourism Bureauは、Facebook上における自身のアカウント上において景品があたるミニゲームを実施し、多くの新規フォローの獲得とゲーム参加者を集めることに成功しました。ソーシャルメディア上でのミニゲームを使ったプロモーション手法はベトナムにおいて人気であり、観光分野だけでなく、多くの企業が採用しています。
○イベントの内容はこちら
https://www.facebook.com/itstimefortaiwanvn/posts/pfbid02d5MJaVub6HDrZV7BL8P1vfRFEkagLFXQjZVP5uFc7jkDbeWXWRETPL7qFtJwdReVl

Facebook&Instagram投稿事例

JNTOハノイ事務所が運営するソーシャルメディアにおける最近の人気投稿例

 

その他のトピックス

【1】【大使館からのご案内】日本・ベトナム外交関係樹立50周年事業認定の申請要領
2023年は「日越外交関係樹立50周年」の記念すべき年を迎えます。これを記念し2023年には両国で様々なイベントが予定されているところですが、在ベトナム日本大使館より「この記念すべき年をできるだけ多くの人々と共に祝い、両国の交流を一層促進するため、申請に応じ、様々な事業を50周年事業として認定します。」という案内が出ておりますので、よろしければご参考ください。

詳細はこちら

 

Văn phòng Đại diện Cơ quan Xúc tiến Du lịch Nhật Bản tại Việt Nam

Địa chỉ: Phòng 4.09, tầng 4, tòa nhà CornerStone, 16 Phan Chu Trinh, Hoàn Kiếm, Hà Nội, Việt Nam

Điện thoại: +84-(0)24-3719-5950

E-mail: vietnam_jnto@jnto.go.jp

Website: https://www.japan.travel/vi/vn/

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